丁寧に育て、じっくり選んだ2房
大切な方へのプレゼントに、
少しだけ食べてみたい方へ
農薬散布をせず、肥料もやらず、自然の力だけで収穫期まで育て上げた葡萄を二房だけ選んで箱詰めし、お送りします。「中箱」や「大箱」では多すぎる、さりげなく真心を伝えたい大切な方へのプレゼントや、小食な方のご自宅でのご利用におすすめです。
畑にはいきものがいっぱい。
「こんな畑はじめて見た」
同業者からよくいわれます
農薬を散布しないせいでしょうか。畑には何種類もの蜘蛛がたくさんの巣をはり、鳥が地面をついばみ、枝には青大将(へび)やらカエルやらにぎやかです。
そんなにぎやかな自然の農園から
「紫のぶどう」の藤稔、ピオーネ、紫玉、伊豆錦のいずれか、「緑のぶどう」のハニービーナスかシャインマスカットのいずれかが入ります。品種の選択は発送時期に美味しく実っているものを選ばせていただきます。
時間をかけてゆっくり育てる。
完熟を待つ。
自然の美味しさをはぐくむ方法
農作物の中でも特に果物は、肥料をたくさん与えることと、摘果を多くすることで果実を太らせ、みための良さにこだわる傾向があります。
当園はそれを行いません。
当園のぶどうは甘さがしつこくなく、体にスッと入るのでいくらでも食べられる、とのお声をたくさんいただきます。子供が夢中で食べた、とのお声も。
無肥料が理由かと想像しています。自然に作られた食べ物、体に抵抗なく入るものを小さなお子様ほど、本能的に体が受け入れるのかもしれません。正確なことはわかりません。
栽培期間中、保温を一切しないのも普通ではないことです。ゆっくり育った作物は美味しくなるといわれます。
肥料を投入しないことで、農薬を使わなくてもすむ環境を作る。
成長は遅くとも、強い葡萄をめざして
作物は内部にもつ力をフルに活用し、持てる潜在力を総動員して根を伸ばし、
滋養やエネルギーを得ていきます。
堆肥、化学肥料、除草剤、殺菌剤、殺虫剤を使っていないことが原因か
体にすっとしみこんでいく、食べると元気になるというお声を多くいただきます。
酸味とのバランスがよく、「ベタっとした甘さがない」「いくらでも食べられる」とのお声も。
完熟収穫ですので体を冷やさず、消化吸収がよいです。
お子様や療養中のかた、疲れを感じているかたには特におすすめします。
●葡萄の保存方法について●
鮮度を長く保つためには、軸から実を切りはずす方法がおすすめです。
ぶどうが送られてきたら「洗わず、すぐに」「手ではなく、ハサミを使い」、
果実と軸をつないでいる「緑色のポチっとした部分ごと」、
「タッパーウエアなどで密閉保存」すると、
冷蔵庫に入れれば2ヶ月はおいしい状態が保たれます。
(三重県の農業研究所HPより)
※発送は8月中旬~9月末の予定です。