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    錦自然農園では、無農薬ぶどうをつくっているの?

    殺菌、殺虫、除草のための農薬は使いません。
    ジベレリン溶液を、種をぬくため、実を安定的につけるために使います。

    ジベレリンを使わない葡萄は、見かけが違います。ワイルドです。
    見かけも、大きな種があることも、受け入れがたいお客様が多数派だという実感から使っています。

    葡萄栽培は、一般的には大変強い薬剤をたくさん使います。
    袋をかけるので残留農薬の影響は少ないと思われ、容赦ない使用になりがちのようです。

    錦自然農園では、どうして殺菌剤、殺虫剤なしでぶどうがつくれるの?

    そういう質問をときどき葡萄農家からいただきます。
    太秋柿は減農薬さえ苦労しています。葡萄は自然にできていました。
    切り上げ剪定、草生栽培、無肥料が理由の部分もあると思いますが、木が若いことも大きな理由であると最近知りました。
    しかしまだまだ、勉強不足の経験不足の技術不足であることには変わりありません。


    食べると元気になる!
    疲れの溜まっている人、病後の人にオススメです 

    ぶどうには果糖とブドウ糖が豊富に含まれています。果糖はエネルギー源になったり、ブドウ糖に変換されたりします。
    ブドウ糖は、筋肉や臓器のエネルギー源として使われますが、なにより脳はブドウ糖からしか栄養を吸収しないので、ブドウ糖が不足するとだるさをかんじ、ブドウ糖が入ってくると元気を感じます。
    消化吸収が早いのもブドウ糖の特長で、食べるとすぐに「元気になった!」と実感できます。ワタシも手術して入院したとき、ぶどう一粒で即効の威力に驚きました。
    フルーツ全般にいえますが、特にぶどうは消化吸収がよく、消化するのに体力を使わないですむところが、体力の衰えた病人を元気にするには、うってつけです。

    どんな品種を作っているの?

    錦自然農園では、現在5品種を販売しています。

    ●ピオーネ(紫のぶどう/左写真)

    糖度が高く、人気の高い品種です。
    巨峰とカノンホールマスカットの掛けあわせで誕生したもの。

    ●安芸クイーン(赤っぽいぶどう)

      本当はきれいな赤紫ですが、うちでそのようにできたことがありません。
    でも、「これが一番おいしい」というお客さまが多く、木を増やしているところです。
    種無しの処理をしていますが、たねが残る場合があります。

    ●藤稔(紫のぶどう)

    「ピオーネ」と「井川682」という品種を掛け合わせて完成し、1985年に新品種として登録されました。
    粒が大きめで皮ばなれがよくて食べやすく、たいへんジュー。
    藤稔の場合、大きな房を作るより小ぶりな房を作るほうが大変なのだそうですが、うちでは箱に収まるように、やはり小ぶりに作ります。

    ●ハニーヴィーナス(みどりのぶどう)

    糖度の高さが特長で、酸味はあまりないです。
    皮ごと食べる人が多いと思われます。あまりのおいしさに皮を出すのがもったいない、と思うのです。
    でも種があります。

    ●瀬戸ジャイアンツ(みどりのぶどう)

    「グザルカラー」と「ネオ・マスカット」というぶどうをかけ合わせて作られました。
    「桃太郎ぶどう」の名前もあります。
    特長は、「パリッ」と弾けるような食感です。

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