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  • いちご栽培へのこだわり2014

    徹底した減農薬いちごは
    定植後は堆肥も与えない栽培方法から

    いちごは、皮をむかず、直接口に入れるものなので、農薬はあまり使わないと思われている方が多いようです。
    でもそれは大きな間違い。
    一般的な農家は、聞けば誰でもショックを受けるほどたくさん農薬を使っていちごを作ります。

    農薬による健康被害も気になりますが、私たちはそれよりも「農薬を可能な限り減らしたほうが作物は美味しくなる」という実感から、農薬を減らす努力を行ってきました。

    たどりついた方法は、「定植後は肥料をやらないことで、農薬を減らす」です。
    ポットで苗を育てている期間は農薬も肥料も使います。

    受粉のためにミツバチをお借りする養蜂家さんから「ウチヌノさんにもっていったミツバチは変わらない、よそにもって行ったのは返してもらうときは元気がなくなり、数も減る」
    といわれたことがあります。

    作物内部の植物ホルモンを
    活性させて美味しいいちごを


    肥料を畑に投入しない理由は、肥料に含まれる成分により土壌の窒素が過剰になると、植物が体内に持っているエチレンという「植物ホルモン」の働きが悪くなるという側面があるからです。

    エチレンには、とてもありがたい働きがあります。
    殺菌・殺虫作用です

    畑には害虫が発生するし、病気も起こります。でも、しばらく我慢していると、収まります。ちょっとくらい風邪ひいたって、薬を飲まずとも治ってしまうのは自然治癒力があるからですが、

    植物にとっての自然治癒力のもとが植物ホルモンのようです 。

    うちの畑は、たいていの農家が驚くような硬い岩盤と石がごろごろした土地に、いちごの畑の半分があります。

    これもエチレン活性には理想的な畑です。根は伸びようとするたび、石や岩にぶつかり、エチレンを活性させるので、根は理想とされる「白く、細く、密で、長い」根として地中に広がっていきます
    土の中の元気度を示すのは、地上の様子です。
    いちごの茎は地面から高々と立ち上がり、葉の色は薄い緑色、葉の形はV字を描いた舟形。

    おいしいいちごが採れる理想的な状態といわれるものです。

    成長を急がず、じっくり完熟を待って収穫する理由

    今、いちごだけでなく日本で栽培される多くの作物は、照明にあてられ、コントロールされた環境の中、肥料を存分に与えられて、早く出荷することを第一に栽培されます。

    美しい見かけが何より価格に反映される作物なので、まだ首の白いうちに収穫されるのが普通です。時間が経過すると赤くなり、時間経過による劣化も遅いので経済効率はいいのですが、未熟で収穫した果実の内実は、時間がたっても未熟のままです。

    錦自然農園はそうした農業とは逆の、自然の息吹を取り込みながらゆっくり成長することで生まれる味わいをお届けしたいと思っています。完熟収穫にこだわるのは、そのほうが味がよいからです。

    錦自然農園と農薬


    無農薬あるいは減農薬栽培は、錦自然農園のフルーツのすべてで行っています。

    6月から収穫される桃には年1回消毒をしますが、ぶどうには一度も消毒を行いません。

    太秋柿には無農薬と減農薬に最も苦労しており、たくさんの果実が収穫までに落下します。少しずつ収量が増えているのがせめてものよろこびです。

    こうした農園の欠点として、収穫時期や収穫量が予想しにくい点があります。ご注文をいただいた順に発送していきますが、「もう送れません」という事態になることがあり、ご迷惑をおかけしております。
    どうぞお早めにご注文を、と申し上げるのはそうした理由もあります。

    私たちがいちばん大切にしているのは、フルーツで喜びや幸せをお届けすることです。

    農薬を使わないとか、肥料を使わないとかは二次的なものです。
    あまりこの方面にストイックではございません。つい頑張ることがあるのは、それが楽しいのでついつい。。。です。