同じ錦町で、無農薬栽培の野菜を作る安田さんの畑から、無農薬栽培のキャベツをお届けします。
葉野菜を農薬に頼らず作ることがどんなに難しいかは、作ったことのある方ならご存知。
熊本の大地が、育てたキャベツ。
虫食いなどはほとんどなく、元気いっぱいです。
胃腸薬「キャベジン」はキャベツから。生で毎日バリバリ食べたい!
☆写真のキャベツについている水滴は自然のもの。収穫直後のキャベツは、水分がたっぷりなのです。☆
1、キャベツには、胃腸の粘膜の修復を促進するビタミンUが
ビタミンUは、冷蔵庫で保存すると増えるそうです。
また、生のキャベツを細かく切るとキャベツの酵素が働いて、胃腸の粘膜修復作用があるリゾホスファチジン酸(LPA)という成分もできるそう。
2、 キャベツには、免疫力と解毒力が
ラットの実験では、免疫の指標であるインターロイキン1や、抗がん作用があるTNF活性が高まり、この作用は煮ても変わらなかいそうです。
キャベツには、体内にある解毒成分を発がん物質などの毒素と結びつきやすくし、解毒作用を高める働きをもつ成分が含まれるそうです。
3 乳酸菌を増やす
キャベツには乳酸菌を増やすのに必要なオリゴ糖が豊富に含まれています。腸内環境を整えるのには、毎食前に生のキャベツを食べる人は多いようですね
「大どろぼうホッツェンプロッツ」も大好き。乳酸菌たっぷりザワークラウト!
煮込みに、卵焼きの具材に、難にでも使えて、一瓶冷蔵庫にいれておくと、とても重宝します。
<作り方> キャベツの葉を細めの千切りにして、その1割弱の塩で水気を引き出したら、
ローリエとキャラウエイシードをいれて、重石を軽くして、すっぱくなるまで放置。
だいたい完成まで1〜2週間。
出来たら瓶につめて、冷蔵保管。3ヶ月はOK。作り方と保存がよければ、もっともちます。
※重量は目安です。個体差があります。
※発送は、原則として金曜のみ。例外はあります。畑の都合で発送日は前後することがありますがご了承ください。
到着しては困る曜日などがありましたら、コメント欄にてお知らせください。
※「冷蔵便」での発送をおすすめしており、自動的に冷蔵での料金が計算されます。もし、リスクがあってもよいということでしたら、常温でもお送りできますのでお知らせください。
■ 商品説明
乳酸菌を増やすオリゴ糖を豊富に含むキャベツが、腸内環境を整える野菜として注目をつめています。生で食べるならおススメは、無農薬栽培のおいしくて元気いっぱいのキャベツ。【発送は原則金曜日。例外あります】。
■ 商品仕様
製品名 | キャベツ☆生でも煮ても美味しい☆熊本産 (1株) |
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メーカー | 錦自然農園 |
製造年 | 2017年 |
製品重量 | 700g |